ここでは、見付天神 矢奈比賣神社でおこなっている「合格祈願」ついて記述しています。
受験合格を祈る
受験生の皆様には、日々それぞれの目標に向かって頑張っていらっしゃることと存じます。
学問の神様である「菅原道真公」をまつる見付天神では、受験合格祈願や学業向上に関する「おふだ」や「おまもり」、絵馬など、様々な授与品をご用意しています。
お天神さまのご利益により、皆様にとって良い結果が得られますよう心よりお祈り申し上げます。
個人での合格祈願のご祈祷
大学や高等学校・中学校受験をはじめ、就職試験や各種専門学校受験・資格試験・昇級試験など様々な合格祈願をご奉仕ししています。
ご神前において、お名前やご住所、志望先を読み上げてご祈願をします。
個人の合格祈願のご祈祷料は、5000円・8000円・1万円・3万円となります。
団体での合格祈願のご祈祷
見付天神では、学校やクラス・塾など受験生の皆様の団体での合格祈願を行っています。
ご神前において団体名と受験される個人名をそれぞれ読み上げてご祈願をします。(合格団体祈願は10名様以上でのお申し込みとなります。)
団体の合格祈願は、お一人につき1000円となります。1人につきそれぞれ合格祈願の御守1体、もしくは1団体につき大きな合格祈願御守を1体のいずれかからお選びいただきます。
お申し込みの際は、下記の申込書もご利用ください。なお、準備の都合もありますので、事前にお知らせいただければ幸です。
ご祈祷の受付方法
受付場所
拝殿に向かって右側の御祈祷受付にてうけたまわっています。ただし、初詣期間中の一部は、奥の新祈祷受付にてうけたまわっています。
受付時間
午前9時頃より受付を開始します。ご予約はいりませんが、神社祭典や挙式等の理由によりご祈祷ができない時間もございます。事前にご確認いただければ幸です。
祈祷奉仕時間
ご祈祷は、午前9時より随時おこなっています。受付終了後、御祈祷の準備ができ次第のご案内となります。前の組がご祈祷中の場合は、終わり次第のご案内となります。
ご祈祷自体の所要時間は、15分から20分程度となります。待合での待機時間も同程度となりますが、繁忙期等の状況により、ご案内が前後する場合がございます
お問い合わせ先
見付天神 矢奈比賣神社 社務所
みつけてんじん やなひめじんじゃ しゃむしょ
〒438-0086
静岡県磐田市見付1114-2
電話 0538-32-5298
FAX 0538-36-8117
お申し込み方法
受付にて「合格祈願」の申込用紙に必要事項をご記入ください。
申込用紙と祈祷料をあわせて受付にお出し下さい。ご住所やお名前等を確認いたします。
受付係が待合室をご案内いたします。待合入り口にて、検温と手の消毒にご協力下さい。
ご祈祷の受け方
御祈祷の準備が整いましたら、待合室にご案内にうかがいます。係の誘導によりお進みください。
ご祈祷の流れは次の通りです。
修祓 参列者のお祓いをします。
祝詞奏上 合格祈願の祝詞を奏上します。
鈴のお清め 神鈴にてお清めをします。
玉串拝礼 祈願主に玉串を奉り拝礼をしていただきます。
神符授与 祈願したお神札をおわたしします。
神職より授与品を受けたらご祈祷は終了となります。お気を付けてお帰りください。
郵送での合格祈願のご祈祷(通信祈祷)
本来ならば、御祈祷は参拝された上でお受けいただくのが望ましいです。
しかしながら、昨今の感染症拡大防止の為外出が難しい場合や遠方にお住まいなど諸事情により参拝がかなわない場合、郵送によるご祈祷もおこなっています。
ご希望の場合は、お電話やファックスにてお申し込みください。
通信祈祷のお申し込み方法
お電話にて直接お申し込みいただくか、必要事項を記入の上、FAXにてご送信ください。御連絡いただくのは、受験されるご本人のお名前、生年月日、受験対称(大学や高校等)、生年月日、御連絡先等となります。
受付後に神社にて内容を確認し、ご神前にてご祈祷を奉仕いたします。
ご神前において、ご祈祷した後に御神札御守を郵送いたします。(配達の状況によりお時間をいただく場合がございます。)
祈祷料は、同封の振込用紙により、郵便局にてご祈祷料をお納めください。
通信祈祷の初穂料
祈祷料 5000円・1万円・8000円・3万円
郵送料手数料 500円より
通信祈祷の申込書
合格通信祈祷申込書(PDF)
合格通信祈祷申込書(エクセル)
初天神合格祈願祭
見付天神では、毎年1月25日に「初天神合格祈願祭(はつてんじんごうかくきがんさい)」を行っています。
学問の神様「菅原道真公」は、25日がゆかりの日です。「初天神」とは、一年で最初のお天神さまゆかりの日のことをさします。
通常の合格祈願と異なり、一年に一度の特別な日におこなう特別な祈願祭となります。詳細につきましては、下記のリンクをご覧下さい。
ご祈願したおふだや御守について
おふだは神棚やお勉強する机におまつりください。
御守は受験されるご本人が常に身に付けてお持ち下さい。撤下品は、神様からのお下がりとなりますので、どうぞ召し上がってください。
お天神様のご利益により、皆様方の願いが叶いますよう、心よりご祈念を申し上げます。
合格祈願のおふだや御守を返すには
受験が終わったあとの、おふだや御守は神社にお返しください。授与所(御守を出している所)の横に、納め所がありますので、そちらまでお願いします。
おふだや御守を納めたら、神様にお礼の報告(お礼まいり)をしましょう。