ここでは、令和の大改修 見付天神屋根葺き替え事業について記述しています。
仮屋根工事のつづき(2月24日)
正面からの部材は、足場の上に運び込まれ、正面は少し広がりました。
本日は気温も低く、日が当たっていても肌寒く感じる日です。
こんな日は、覆いに囲まれている拝殿内は、まさに「冷蔵庫の中」にいるように冷えます。ご祈祷の皆様は、暖かい格好をしていらしてください。
拝殿の覆いが後方までのびる(2月25日)
足場工事が進み、覆いが拝殿の後方へも伸びてきました。東側はいよいよ外から様子が見えなくなってきました。
足場や屋根の部材は、拝殿の裏側、御本殿の後方からレッカーでつり上げられています。
覆いが後方まで伸び、拝殿裏側まで覆われてきました。
屋根葺き替え工事 本格化(3月2日)
拝殿の屋根葺き替え工事も、いよいよ本格化。
飾り金物の撤去作業が始まります。
工事の音も本格化。
そして風雨も本格化。
ご参拝、ご祈祷の皆様には、少々にぎやかな境内となっております。しかしながら、これも神様のため、工事の完了までご協力をお願いします。