まずは足場から。
いよいよ「改元記念 見付天神屋根葺き替え事業」の工事が、1月18日から始まりました。
当日は早朝より、大型トラックが入り、たくさんの資材が搬入されました。
屋根葺き替え事業に先立って、まずは作業のための足場が組まれます。この足場の設営は、なんと2月中旬ごろまでかかるようです。安全に工事を進めるためには、やはり下準備が大事ですね。
参拝場所が変わります。
さて、この足場設置のために、拝殿周辺にはバリケードが設置されます。これが、かなり広範囲にわたるものになります。
普段なら拝殿の目の前にまで進むことができますが、現在は梅の木のあたりでお参りしていただくようになっています。
よって御参拝の皆様には、何かとご不便な点があると存じますが、屋根葺き替え工事完遂のため、ご協力をお願いします。
ご祈祷や授与所はいつも通り
なお、ご祈祷をはじめ、御神札(おふだ)や御守(おまもり)などの授与、ご朱印の記帳等は、通常通りおこなっています。
見付天神としましても、感染症対策を施しながらお待ちしております。
マスクを着用の上、社会的距離を保ってお参りください。