恵方塩・恵方砂とは?
恵方塩(えほうじお)・恵方砂(えほうすな)は、見付天神のご神前にて特別な期間にお祓いした塩・砂となります。
十分に陽の気を取り入れたものとなります。ご使用いただくのは、立春の日が最良となります。
恵方塩・恵方砂の使い方
屋外にて使用する場合は、敷地の恵方に撒いてください。
屋内で使用する場合は、清浄な器に盛って恵方に置いてください。神様のご利益がありますように、一年間の開運招福をお祈りしましょう。
令和7年の立春は「2月3日」、恵方は「西南西」となります。
恵方塩・恵方砂の授与期間
恵方塩・恵方砂は、期間限定の授与品となります。
今回の授与期間は、令和6年12月16日より令和7年2月3日(立春)までの期間となります。
また、ご神前にて長期間にわたりお祓いをするため、数を多くご準備することができません。数量につきましても限りがございます。
天の盃
盛り塩・盛り砂用に、見付天神の「天」を朱書きした「天の盃」もご用意しております。この盃もご神前にてお祓いした後に、授与しています。
こちらの盃は神社から撤下された御神酒をいただくときや、直会をはじめとして、いろいろな行事やお祝いをする際の「乾杯の盃」としてご利用いただいても差し支えはございません。