恵方塩・恵方砂(令和6年12月16日より)

恵方塩・恵方砂とは?

 恵方塩(えほうじお)・恵方砂(えほうすな)は、見付天神のご神前にて特別な期間にお祓いした塩・砂となります。

 十分に陽の気を取り入れたものとなります。ご使用いただくのは、立春の日が最良となります。

恵方塩・恵方砂の使い方

 屋外にて使用する場合は、敷地の恵方に撒いてください。

 屋内で使用する場合は、清浄な器に盛って恵方に置いてください。神様のご利益がありますように、一年間の開運招福をお祈りしましょう。

 令和7年の立春は「2月3日」、恵方は「西南西」となります。

恵方塩・恵方砂の授与期間

 恵方塩・恵方砂は、期間限定の授与品となります。

 今回の授与期間は、令和6年12月16日より令和7年2月3日(立春)までの期間となります。

 また、ご神前にて長期間にわたりお祓いをするため、数を多くご準備することができません。数量につきましても限りがございます。

天の盃

 盛り塩・盛り砂用に、見付天神の「天」を朱書きした「天の盃」もご用意しております。この盃もご神前にてお祓いした後に、授与しています。

 こちらの盃は神社から撤下された御神酒をいただくときや、直会をはじめとして、いろいろな行事やお祝いをする際の「乾杯の盃」としてご利用いただいても差し支えはございません。

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