ここでは、令和の大改修 見付天神屋根葺き替え事業について記述しています。
野地板修復作業(3月16日)
銅板の下地となる野地板の修復作業が続いています。
悪いところを切除して修復しますので、拝殿の屋根が所々に穴が開いています。
その穴をのぞくと、鳥や小動物の巣を確認することが出来ます。
悪い部分を撤去し、修復すると、穴が塞がれて上の写真のようになります。
銅板 一部施行(3月18日)
野地板の修復は続いていますが、拝殿の屋根の一部に銅板が施工されました。
今は一部だけですが、銅板が全体に貼られると、かなりの輝きとなるでしょう。
御神木 石垣工事(3月18日)
御神木の根を保護するために、石垣の拡張工事をしています。
むき出しになっていた「根」に土をかぶせて、石垣の範囲を広くします。