神葬祭
神葬祭は神道にて一切を行う葬儀のことです。矢奈比賣神社では、帰幽奉告祭から十日祭までの二日間にわたる一連の祭儀を「神葬祭」と称しています。参列する方の拝礼作法は「二拝二拍手一拝」ですが、拍手は音を出さない「しのびて」です。 帰幽(きゆう)
ご家族の方が他界されたことを「帰幽」といいます。帰幽されたら、まず神棚や御霊舎にその旨を奉告し、扉が開いている場合には閉め、その前に半紙をはってください。次に、葬儀を取り扱う所や神社に連絡をし、今後の予定を打ち合わせします。 帰幽奉告祭(きゆうほうこくさい)
神社へご連絡をいただいた後、大神に帰幽を奉告します。 通夜祭(つやさい)
故人に対し永久の別れを悲しみ、出来る事なら生き返って欲しいと願う祭です。 遷霊祭(せんれいさい)
故人の「みたま」を霊璽(みたましろ)にお遷しし、仮の御霊舎に鎮まりいただきます。 霊前祭(れいぜんさい)
お遷しした「みたま」に対して安穏に鎮まりいただくよう願う祭です。 出棺祭(しゅっかんさい)
住み慣れた家より出棺する際に行う祭です。 葬場祭(そうじょうさい)
告別式の事であり、神葬祭の中で最も重要な祭です。故人の御遺徳を称え、一家の守り神として安らかに鎮まれることを願います。 火葬祭(かそうさい)
火葬に際し、行う祭です。 十日祭(とおかさい)
収骨が済んだ後、葬儀場にて十日を繰り上げて行う祭です。以降五十日祭まで、ご家庭での日々のお参りをお願いします。十日ごとに家族と同じ煮炊きした食事や故人の生前好んだものをお供えしてもよいでしょう。 神葬祭のご案内はこちら ご先祖様のまつり方はこちら |