天下の奇祭
旧暦8月10日~11日
子供連
午後6時、煙火の合図により見付町内は交通規制される。時を同じくして、各町から子供連(子供たちの裸の練り)が出発する。子供連は、見付天神拝殿前にて練り、総社へ向かい、7時過ぎには各町へ戻る。
宵祭
午後9時の煙火とともに、西・西中・東中・東の四つの梯団が町を練りながら進行する。梯団はそれぞれ決められた順路に従い刻限どおりに進み、見付天神へと向かう。
堂入り
午後11時過ぎになると、西区より西中区・東中区・東区と、裸衆が一定の時間差をつけて見付天神の拝殿に飛び込む。これを「堂入り」といい、拝殿内で勇壮に練るさまを俗に「鬼踊り」という。
渡御
裸の練りが狂喜乱舞する中、〆切の堂入りに合わせ、拝殿奥では神輿の渡御奉告祭を行う。そして八鈴が打ち鳴らされ、いよいよ出御の合図となる。神職は一足早く山神社前へ移動し出立の祭りをする。祭の中では、渡御を町に知らせる一番触・二番触・三番触が告げられ、二番目の煙火により見付町内はすべて消灯し、暗闇となる。
その後、拝殿内の裸の練りを割ってお出ましになった御神霊は、漆黒の闇の中、お供を従えて総社(淡海國玉神社)へとお渡りになる。
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